1泊2日の大邱③李相和・이상화の古邸 [大邱 2018.12.1~2]
半月堂駅バス停から
桂山聖堂まで歩きます
道路が広いのでどこで渡るかが重要(・_・;
現代百貨店の前に横断歩道あり
ちとスタバを眺める
桂山聖堂の中近くに
日帝時代の抗日文学家、詩人・李相和(이상화)が晩年住んだという
住宅がありました
事前に調べていなかったので
이상화のことを知りませんでした
「빼앗긴 들에도 봄은 오는가?」
(奪われた野にも春は来るのか?)
彼の代表作の一つだそうです
韓国と関わる時、
好むと好まざるとに関わらず、
私達は重い歴史と向き合わなくてはなりません
私はここでどうこう言うつもりはありませんが
歴史に背を向けてはいけないのではないでしょうか
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説の一部です
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」
李相和のことを調べていたらこんな記事が
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/10537.html
さて目指す桂山聖堂はすぐそこです
桂山聖堂まで歩きます
道路が広いのでどこで渡るかが重要(・_・;
現代百貨店の前に横断歩道あり
ちとスタバを眺める
桂山聖堂の中近くに
日帝時代の抗日文学家、詩人・李相和(이상화)が晩年住んだという
住宅がありました
事前に調べていなかったので
이상화のことを知りませんでした
「빼앗긴 들에도 봄은 오는가?」
(奪われた野にも春は来るのか?)
彼の代表作の一つだそうです
韓国と関わる時、
好むと好まざるとに関わらず、
私達は重い歴史と向き合わなくてはなりません
私はここでどうこう言うつもりはありませんが
歴史に背を向けてはいけないのではないでしょうか
リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー大統領の演説の一部です
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります。非人間的な行為を心に刻もうとしない者は、またそうした危険に陥りやすいのです。」
李相和のことを調べていたらこんな記事が
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/10537.html
さて目指す桂山聖堂はすぐそこです