広州-澳門-香港 まとめ

５ヶ月も過ぎ、やっと広州ー澳門ー香港の写真を４トラベルにアップしました。

買物に関してはレシート見れば値段がわかるのですが
手抜きでそのままアップしてあります


①　http://4travel.jp/traveler/toroneko/album/10561283/

②　http://4travel.jp/traveler/toroneko/album/10569718/

③　http://4travel.jp/traveler/toroneko/album/10575085/

④　http://4travel.jp/traveler/toroneko/album/10578333/

⑤　http://4travel.jp/traveler/toroneko/album/10593429

付録　http://4travel.jp/traveler/toroneko/album/10600260/



カフェエナタ
エッグタルトがウマイ！

広州ー澳門ー香港⑩さよなら香港

朝は茶餐廳というところに行きたいと思っていたので
選んだのが
「澳門茶餐廳」



朝のセットメニューを頼む

ポークチョップバーガーのセット



卵、ソーセージ、肉とパンのセット



砂糖がカワイイ



友人は一足早い飛行機で戻るのでバス停にてお別れ

私はその後、九龍公園をぶらつき



空港に持っていくお弁当を買ったりしました




空港には早く着いたので
香港のスィーツのお店「許留山」へ
「ツバメの巣入りの黒もち米とマンゴーのデザート」を注文
しかしよく見たら温かいデザートもあった、失敗。



ちょっとノンビリしてからイミグレを通り
買ってきたお弁当をいただく
香港最後の食事です
鶏肉ご飯、やっぱり好きだわ～



帰りのＡＮＡは青でした。

機内食




こうして４月１４日から１７日まで３泊４日の旅行は無事に終了
今回は久しぶりに旅行というより『旅』気分でした
G.Hさん、ありがとうございました
次回は大陸を旅したいです。

広州ー澳門ー香港⑨香港到着

遅れもなく無事に上環のターミナルに到着
オクトパスカードを購入
２年半前に来たときに返却しなきゃ良かった。

お昼はぐるぐるワゴン飲茶の
「蓮香楼」



初めて行ったんですがすんごく混んでます(@@;)



名前はわからないけれど













これにポーレイ茶（プーアール茶）を頼んで
110HK$
満足、満足

さて今晩のお宿に到着
今晩の宿は重慶大厦、チョンキンマンション内のゲストハウスです

バスルームにエアコン、テレビまでついてる！
いままでで一番狭い部屋だけど一番高い。
場所は便利です

夕方まで街をぶらぶらしてから
ビクトリアピークに登りに行きます
ピークトラム乗り場に着くと
これまた大混雑

トラムに乗ったときはわりときれいに夜景が見えたのですが
頂上から見たときはもやがかかってあまりはっきりと見えませんでした、残念
帰りはバスで戻ります。
でもこのバス、すごいカーブでもうワタクシつらかったです。
車に弱いかたにはオススメできません。

夜は近くの焼味屋さんへ



乳豚飯



切雛飯



こういう食事が日本でも食べられたらなぁ。

次回がようやく最終回

ご要望にお答えしてチョンキンをアップします

まずは外観
ただいま改装中、ＬＥＤに取り替えられるそうです



チョンキン入り口
このあたり、インド系の人がたむろっています



ゲストハウス入り口



お部屋
ベッドが高いのは下に荷物を置けってことらしい

広州ー澳門ー香港⑧澳門から香港へ

長くなってきたのでちょっとはしょっていきます

朝ご飯はとあるカフェへ、と思っていったら臨時休業

違うお店に行ってみた



メニューがたくさんあって悩んだ末

牛肉麺



ワンタン入りビーフン



その後リスボアで快適なお手洗いをお借りしまして
（ちゃんとカジノにも行きました）
カフェエナタでお茶



出来たてエッグタルト



ちょーうまい！
これ食べに澳門に来るのもいいよねぇ。

セナド広場あたりをぶらっとしてから宿に戻る

チェックアウトしたら
また港までバスに乗ります

ターボジェットで約一時間



香港に到着します

続く

広州ー澳門ー香港⑦澳門ぶらぶら

昼ごはんは珠海で食べたはずなんですが
やっぱり何か食べるってことで
「祥記麺家」
以前澳門に来たときにも訪れました

郊外油菜



ワンタン麺



そのあとは私のお気に入り「保健牛奶」で
生姜入り牛乳プリンを。
うまーっ、出来たてでちょっぴり温かい
生姜いりでお腹がスッキリ。

簡単に腹ごしらえしてからバスにてタイパ島へ渡ります

本当はポークチョップバーガーで有名な
「大利記」に行きたかったんですが
地図を宿に忘れ（＾＾；
違うお店でいただきました

思ったよりは普通



そして今回の旅行の目的
「水舞間」を観劇するために
city of dreams　へ。



タイパ、すごいですね～
ますますラスベガスのようになってきました。

ショーはラスベガスのウィンで行われている「ル・レーブ」を演出したドラゴーヌの水を使ったショーだったんですが
やはり・・・水を使ったショーは
ラスベガスの「Ｏ」を越えるものはありませんね。

観終わったあと、ちょいカジノでスロット。
すごく安い金額のスロットだったので
１時間くらい遊べて楽しかった♪

帰りはホテルのタダバスで戻ります

夜は「安記麺家」にて

牛とイカの麺（名前わからず）



ワンタン麺



続く

広州ー澳門ー香港⑥珠海から澳門へ

珠海から澳門はイミグレを通らなければ行かれません



はぁ～このイミグレがまた混んでいるんです
外国人の列は一つしかない



ため息つきながら並んでいたら
係りのおっちゃんが隣に並べって
よかった。

澳門に入るイミグレはすんなりでした



いよいよ澳門に到着！

ほぼ2年半ぶりの澳門です。
なんだか太陽の明るさも珠海とは違って思えるのは単なる気のせいでしょう。

まずは両替しなくては
人民元からマカオパタカへ両替します

ここからは市の中心部にある今晩の宿へ向かうため
バスターミナルへ

ですが、バスがたくさんあって何番に乗ってよいやら
バスは次々と来るのですが、迷う私達は何台ものバスに置き去りにされました・・・

とりあえず新馬路に行くバスに乗ればいいさっ、と乗ってみました



はい、ちゃんと目的地に到着いたしました。

今晩のお宿「新華大旅社」



見た目ボロイですが
『地球の歩き方 マカオ』にも載っている
あの孫文も泊まったという由緒ある？お宿です

バスルーム共同でバルコニー付きの高級なお部屋
なんと160MOP（1600~1700円ほど）
エアコン無し、天井にファンあり。
寝られればどこでもオッケーですから、鍵もかかりますし。

しかし・・・・この歪んだ壁
大丈夫かいな？
今よく見たらつっかえ棒してる！！



続きまーす

広州ー澳門ー香港⑤珠海到着

まだ澳門にも到着していません
長い旅行記になりそうです

広州から40分程で到着した珠海北駅
まわりを見渡しても何も無い・・・・



ここから澳門との境にタクシーで向かいます(洪北と呼んでいた）

おぉ～久しぶりに“アジア”のタクシーに乗った感
100キロのスピードで３車線を端から端まで移動
「スピード出すけど安全運転だよ」って運ちゃんが言ってた（らしい）



無事に目指す場所に着きました、思いのほか早く（苦笑）

ここでお昼ご飯を軽くいただきます

東一排骨
んん？ここって台湾にあるあのお店か・・・なぜか珠海で台湾料理のお店に入ってしまった

台湾三杯鶏飯



冬茹田鶏飯



お茶はタダではなかったみたい

お隣にスィーツのお店があったので
亀ゼリーと西米露を食べる



ここのショッピングセンターをチラ見してからいよいよ澳門に入境でーす

続く

広州ー澳門ー香港④広州南駅にて

地下鉄2号線の終点、広州南駅は珠海や武漢行きの列車が発着する駅です
最近できたのか？新しくてキレイで広いです。

この広い駅舎なのになぜか切符売り場は一旦外にでないといけない
あとでみたら自動販売機があったけど。

中国人はカードのようなものを出しているので
ホームに行く前に身分証明書をみせなくてはいけないらしい



そういったものといえばパスポートしか持っていないので
赤いパスポートを提示すると
「ちぇっ」という態度で返された
中国人以外は必要がないみたいです。

発車時間まで間があったのでトイレに寄り道
なんとオドロキ
トイレは数も多くとってもキレイなのに
なぜか個室のドアに鍵がない・・・しかも和便器！



以前の中国は仕切りもないトイレだったらしいけど
ここまでちゃんと作っておいてなんで鍵をつけないんだろう。。。
仕方なく荷物で扉を押さえました。
まっ、トイレ内には私たち二人しかいなかったから何の問題も無かったですけどね（ははは）

広州南駅から珠海北駅へ行く路線は今年新しく出来たもので広珠城際鉄路というそうです
和諧号、電車も新しくてきれい。



車内





個室もついています



電車内のトイレ、鍵はかかるけど和便器



車内販売もあります
試しに買ってみた珈琲
本場のアメリカンコーヒー（薄っ！）



珠海北駅までは40分ほどで到着です

続く

広州ー澳門ー香港③広州の朝

前の晩、遅かったにも関わらず朝7時前にはＬさんがホテルのロビーに来てくださった、多謝！
そして朝ごはんへと連れていってくださる。

広州の朝なので飲茶が良かったのですが、あいにくと7時半から
ってことで別のお店に

看板を見ると川菜、つまり四川料理ってことらしい。



油條



豆漿と白粥



味付けの卵といんげん豆の炒め物



にくまん



腸粉２種類






豆漿は甘いものでした。
台湾のようにしょっぱい豆漿（鹹豆漿）は無いそうで。。。
あれ、美味しいんですよ、茶碗蒸しみたいで。
でも今回、油條の美味しさに目覚めました
次回台北で豆漿と油條の朝ごはんもいいな。

早々にチェックアウトをして、地下鉄で広州南駅を目指します！

野原の真ん中に地下鉄駅



続く

広州ー澳門ー香港②広州の夜

地下鉄を乗り継ぎ、無事ホテルに到着。



ロビーは吹き抜けで見た目すごく立派。



ところが、部屋の電源がカードキーと接触が悪くすぐに「ブチッ」と切れてしまう。

何度やっても同じなので「部屋を替えて」と言うと「クーラーの壊れた部屋」なら、と言われた(らしい、私は会話理解不能)

仕方なく我慢することに、ナニ慣れれば何てことなく切れたらちょっと触ればつくことが判明したのでした。

夜も更けてきたのだけれど、やっぱりご飯だよね、てことで隣の屋台風（大排檔＜ ダイパイドン＞香港では屋台や長屋のお店のことを言うそうです）お店に行く。



テーブルには一人分ずつバックされた食器セット。



けれどやっぱり食器は洗います（＾＾；。

すべてお任せなので料理名はわかりませんが

菜の花みたいな野菜炒め



野菜と豚肉炒め



牛肉団子のスープ



ナゾの飲み物「王老吉」



暗いため何が入っているのかよく見えないのがいいのかも・・・

満腹になった私達は部屋の電気と格闘しながら眠りについたのでした。

ツインで168元のお部屋だったけれど
ちゃんとしたお茶セット



ツインなのに一つしか置いてない酸素マスク
絵がちと不気味




続く